豊かな老後

2002年9月24日
夕刻、突然古い友人からの電話。

かれこれ、20年も会っていないか。
昔、よーこさんという先生にフュギアスケートを
習っていた事がある。
最近、塾女バトルに巻き込まれた事で有名になってしまった
某渡○絵美という元スケート選手とも
同じ大会で顔を合わせたこともあるというくらいの先生だった。
むろん、私達の場合は遊び半分の習い事だったが
その先生の元、しばらくは同じリンクで楽しんだ仲間だった。

他にその当時の友人に3つばかり年下の彼女もいたのだが
電話の彼女はすこ〜しばかりおね〜さんのようだったので
年齢不祥という事で、当時はついに歳を知る事がなかったのだ。
それでも始めたばかりの私とは違い、回るは跳ぶはと
上手な上に元気一杯の人だったものだ。

が、今回ふとした会話の途中で彼女が急に年齢を暴露する様を
口走ってしまったのだ。
「さっきね、年金を受け取る手続きをしてきたのよ。」
『ね・ねんきん…?なんですと?』
むろん老齢年金の事である。

て、いうことは?
あの当時ですでに今の私やもう一人の彼女と
同じくらいの年齢だったわけですか?
おお〜〜〜!!(感涙)
なんの!もう一人の彼女もまだそのままスケートを
続けており、今はもう人に教えるほどになっているという。

AH!皆すごい!
日本の未来はうおぅうおぅ、うおぅうおぅ!!

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