卒業式

2003年2月25日
本日を持ちまして
若が高校生活を終えるという運びになった。

で、最後のイベント、卒業式に出かける。
生徒間の式そのものは、涙あり笑いありの
極平凡な(?)ものだった。
だがまあ…偶然だとは思うのだが。
座った保護者席の両隣人の落ち着きのない事…。

左側の夫婦連れのご亭主は、式最中の曲が流れるたびに
曲に合わせてるんるん唄うし、
右側のご婦人はビデオを回しているはよいが
右の目ではファインダーを覗き〜の、
感極まってくると左の目の涙を拭き〜の…。
右脳と左脳が同時に働くんだな、たぶんこの人は。

子供等は大きくなったが、
親心はいつまでも変わることはないものなのか。

まるで、十数年前の○○幼稚園の卒園式を見るようだった。


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