ご近所さん

2003年6月14日
今朝、所用で出かけようとしてぶったまげた。

家の斜め向かいの貸駐車場に人が倒れていて
向う隣の老夫婦や、何軒か先の奥さんが大騒ぎしていた。
どうやらご近所の若者で、息はあるが意識がなさそうだという。
若者の母親が出てきて、あたふたしながら救急車を
呼ぶ運びとなったが、救急車が来る頃には意識も戻り
だが母親と共に近くの総合病院へと運ばれていった。

あの若者は幾つぐらいになってたっけ?
25、6位だったかな。
小柄でとても華奢なお兄ちゃんなのだが
母親が病弱だと聞いているし、何かと経済的に
大変なのかもしれない。(勝手な想像)
昼夜を問わず働く上に、新聞配達までしていたらしい。

二時間ほどして母親が挨拶に来た。
過労だということだった。
でも大事に至らず、先ごろ帰ってきたらしい。

色んな事情はありそうなのは何となく感じていたが
こちらも昔からこの辺に住んでいる者ではないし
でしゃばるものではないとしてきたが

現在における近所付き合いって・・・・?

そうだよね、誰だって自分が困ったときには
助けて欲しいものだと思うだろうし
遠くの親戚より近くの他人と言うではないか。

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